このたびは正和クリーンのホームページにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
当社は1982年に、一般廃棄物処理業者として尾道市で事業を開始しました。
2005年には、それまでに培った技術と企業基盤を活かして、尾道PETボトル再生工場が完成。以来、ペットボトルのリサイクル、近隣市町村の一般廃棄物の収集・運搬、その他資源リサイクル、尾道市容器包装プラスチック処理工場の運営および管理を行っています。 
 

独自技術と徹底した品質追求

時代の移り変わりとともに、私たち廃棄物処理業者に求められる役割も変化してきました。
廃棄物をごみとして処理するだけではなく、再利用が可能な「資源」として捉え、価値ある資源として再生し、リサイクルの輪をつなげていく役割も求められるようになってきたのです。当社は独自技術と徹底した品質追求で、そうした社会の要請に応えています。
特に、ペットボトルのリサイクル品については国内トップクラスの品質を誇り、販売先メーカーからも高い信頼を得ています。 

発想力と行動力で、さらに環境にやさしい事業を

私たちの仕事は、地域の人々の生活になくてはならないものですし、大切な地球環境を守り、限りある資源を再利用しエネルギーの消費を抑える「循環型社会」の実現に貢献するものです。資源リサイクル事業を始めてからは、20代・30代の若い社員も増え、とても嬉しく思っています。

これからも、若い社員たちとともに、新しい発想力と行動力で、さらに環境にやさしい事業を展開していけるよう、挑戦を続けたいと考えています。今後とも、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社正和クリーン
取締役社長　村上伸一郎